落水園とフライト [フライト]
住吉神社を見た後に向かったのは、住吉神社から数分で到着する落水園という所に向かいます。
この落水園は明治39年に博多商人、下澤 善右衛門 親正(しもざわ ぜんえもん ちかまさ)が住吉別荘を建てた跡地で戦後は、旅館「楽水荘」として使用され、平成7年に福岡市が池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の日本庭園として整備、開園しました。
その際に、本園の名称もその由来を受け継ぎ「楽水園」と名付けられました。
と落水園のホームページの解説でした。
門を抜けて一歩足を進めると、本当に福岡の中心部にあるとは思えない雰囲気になります。
入場料100円を払い庭を見学しますが、300円で抹茶を庭園で頂く事も出来ます。
しかしこの日は福岡からの飛行機の時間もあるので、見学だけにします。
中央に池のある日本庭園で、落水の名前に由来になったと思われる落水があります。
また庭園の中を見ると左手前に石を紐で燃すんだ物があります。
アップにしてみますが、この石を紐で結んだものが四方にあり、結界とかを表しているのでしょうか?
その後、福岡空港に戻るのですが、途中Sky MarkのAirbus330-300が離陸していくので慌てて撮影します。
この機体は日本で初めてのAirbus330でSky MarkもJALとANAの支援で頑張って貰いたいです(^^)
その後、福岡空港から飛行機にのりますが、この日は今年初の飛行機と言う事もあり、東京に戻るのはもったい無いので、福岡から那覇に飛んでみます!
那覇からは東京に戻るので、久しぶりの三角飛びになります(^^)
なので、福岡から那覇へは日本トランスオーシャンのBoeing737-400で向かいますが、他の飛行機と比べて737は背が低いので窓からの風景も他の飛行機のエンジンの高さに目線になります。
その後、福岡から離陸し、太宰府付近を通過すると
見えて来るのが熊本県にある阿蘇山で、先日噴火したのはニュースでも報じられていましたが、世界一のカルデラで外輪山に囲まれた中央の中岳から噴火しているのが良く判ります。
熊本を抜けると見えて来るのは鹿児島で、桜島も噴火しています。
本当に日本列島は火山大国だと言うのがよく判ります(^^)
そして枕崎をフライパスして沖縄まで向かいます。
那覇までは殆ど曇り空で、着陸に入ると雲の中に降りていきます。
そんな感じで沖縄に到着しましたが、一旦空港を出て、すぐにチェックインして飛行機に乗るのですが、それは次回になります(^^)
なんのために沖縄に飛んだのか判りませんが、初飛行と言う事で良しとします(^^)
さて、現在ヨルダンと日本で大変な難しい事が起こっています。
日本人がISILに人質に取られて、引き替えにヨルダンの死刑囚を解放せよと言っています。
日本人が人質になっていることは判りますが、日本人の人質以外に、ヨルダンのパイロットも人質になっていて、ヨルダンの国内情勢もあるので、日本だけの問題とは違い難しいと思います。
だたISILを率いているアブ・バクル・アル・バグダディはウサマビンラディンよりも卑怯者で、一切公の場面に出てこない世界で一番卑怯で臆病者の人間だと思います。
なかなか難しい世界になってきましたが、イスラム教とイスラム国は全然別物なので、イスラム教に偏見を持たない様にしたいと思いますm(__)m