住吉神社 [観光]
福岡空港に到着し、その後用事を済ませた後に向かったのが筑前一之宮 住吉神社です。
住吉神社は博多駅から歩いて15分程で到着しますが、住吉神社は全国に2000ほどあると言われていますが、この博多の住吉神社は最も古いと言われて下関の住吉神社、大阪の住吉大社とともに「日本三大住吉」の一社と呼ばれています。
ちなみに、勘違いさせるといけないので、大阪の住吉大社が総本山になります(追記)
表参道のある西門から向かいます。
西門と道路を挟んだ所にあるのは天竜池という所で、中央に祠がありこちらは天津神社と言うらしいです。
またこの隣にはレトロなビューティーサロンがあったので、撮影しておきます(^^)
そして表参道を抜けると福岡の酒造組合が奉納している酒樽もあります。
少彦名神社と呼ばれ酒造、薬業の神「少彦名命(すくなひこなのみこと)」 を祀っ た神社になります。
手水舎は色々な所にありますが、ここがメインだと思います。
こちらは神門で中央は神様が通道なので、左側から参拝します。
神門に飾られた誰だろう?
神門を抜けるとこちらが本殿になります。
また本殿の横には宇賀稲荷神社とその右側には稲荷の鳥居があり
鳥居をくぐります
また本殿の反対側には三日恵比寿神社もあり、関西で有名な十日戎となんか関係でもあるのでしょうか?
恵比寿神社には恵比寿さんの石像があり、病気を治すのはお腹を撫でると書いて有ったので、お腹をなぜました(^^)
恵比寿神社はこのような祠で
その中には大きな熊手も飾られています(^^)
この博多の住吉神社ですが、その昔は神社の周りは海だったのが判ります。
確かに中州とか博多は海抜が低いな!って思っていましたが、殆どが埋め立て地なのを初めて知りました(^^)
今年初の飛行で訪れた博多ですが、もう一回紹介が続き、またフライトになります!