エアパーク 航空自衛隊 浜松広報館3 [自衛隊]
訓練機がタッチアンドゴーを練習しているとの事が判り、慌ててハンガーを出て行きます。
ハンガー前の敷地から滑走路までは結構距離があり、こういうことなら500mmの望遠を持ってくれば良かったと思ったのですが、この日は18mm-300mmのズームレンズなので、滑走路まではチョット遠いです。
写真はこれから離陸するのではなく、着陸して車輪が着いたらエンジン全開にして再度離陸すると言う訓練でタッチアンドゴーと呼ばれています。
なのでそのまま離陸していきます。
そして飛び去っていきます。
そして次の飛行機がやはりタッチアンドゴーをするために滑走路に進入してきます。
ちょうど滑走路にタッチした瞬間ですがここからスロットル全開になります。
そして離陸していきます
その後は飛び去っていきます。
このような訓練が何回も行われているのですが、全て写真撮影していましたが同じものになるので、この辺で基地上空をオーバーパスするT-4
そしてまたタッチアンドゴーかな?っと思って撮影していると
着陸しますが、主翼の後ろ側が起きていることが見れますがこれは着陸になります。
エアブレーキで機体を停止させていきます。
そして目の前ではいよいよT-4訓練機による実践訓練ですが赤いキャップをかぶっているのは訓練生で、メガネをかけています。
質問コーナーがあったので聞いたのですが、昔は裸眼で1.5が必要だったパイロットも裸眼で0.2でもメガネなどで規正して1.2以上になればパイロットになれるとの事です。
そしてT-4に乗る為に耐Gスーツのチャックを締めていきます。
これは上空で宙返りなどをして足に血が貯まらないように足のズボンを締め上げます!
そんな準備をしてやっと乗り込みます。
パイロットが乗り込むと、1人ではシートベルトが締めるのが難しいのでサポート隊員がベルトを締めます。
そしていよいよ離陸に向けての準備ですが、それは次回に続きます(^^)