ゴールドコーストマラソン完走しました [マラソン]
ゴールドコーストマラソンですが完走しました(^ ^)
途中軽い故障も発生し、人生最低タイムを叩き出しましたが何とか完走できました!
詳細については日本に帰国してからと言うことで(^ ^)
今年の完走Tシャツと完走メダル!
そして裏のデザイン
ご報告でした(^ ^)
さて、今日はこれからパーティーで、明日は朝6時起きでオプショナルツアー、明後日は朝4時起きでシドニーに移動し、9日の4時起きで日本帰国になりますので、10日までお邪魔できない可能性が高いですので、ご了承くださいm(__)m
伊丹からのフライト [フライト]
月桂冠を見学したあとは帰りの飛行機の待つ伊丹空港へ向かいます。
京阪電車で中書島から祇園四条まで向かい、河原町で阪急京都線に乗り換えて十三(じゅうそう)まで行き、阪急宝塚線に乗り換えて蛍池で大阪モノレールで伊丹空港に向かいます。
伊丹に到着し、飛行機でも撮影しようとデッキに出てみると、この日の大阪は黄砂とPM2.5のせいか、かなり霞んでいます。
離陸するJAL機を撮影しますが、霞んで残念な感じになっています(^^ゞ
手前の32Rに着陸してくるEMBRAERでもこんな状態です。
なので奥の32L滑走路を使って離陸するANAのB7ははっきりしない感じです
飛行機の撮影もあまり期待出来ないので早々と店じまいし、いつものお好み焼きのお店に向かいます。
お店はたこぼんでお好み焼きとビールのセットを注文します。
まずはビールで、この日の大阪・京都は暑かったのでビールが喉に浸みます(^^)
そしてお好み焼きはと言うと、いつもは豚玉なのですが、この日はいか玉にしてみました。
結構大きな烏賊が入っていて美味しく頂きました(^^)
その後、搭乗時刻まではラウンジでハイボールを飲みながらまったりと過ごします。
そして羽田に向かいフライトの開始です。
この日は17:20伊丹発のJALの為、帰りもまだ明るい空が見られ、モクモクと延びた雲は積乱雲にでも育つのでしょうか?
こちらの雲は龍が飛び立つ様な感じの雲です!
羽田に到着し、池袋まではエアポートリムジンのバスで帰ります
そんな京都でした(^^)
さて、本日から9日までオーストラリアのゴールドコーストにマラソンを走りに行って来ます(^^)
ゴールドコーストマラソンは昨年に続いての出場になるのですが、今年は1月に右足肉離れを起こし、練習もままならなかったので、ゴール出来れば良しとします(笑)
ブログの更新は日本に戻ってきた翌日の10日から再開したいと思いますが、気分でオーストラリアからアップするかもしれません(^^)
さて、オーストラリアにはHPのミニPCを持っていきますが、ブックマークなどしていないので、お越し頂いた方の所への訪問とさせて頂きますm(__)m
ちなみにオーストラリアへのフライトは19:50の成田なので、早く行ってラウンジでカレーを食べようと思っています(^^)
月桂冠大倉記念館 [京都]
前回月桂冠の大倉記念館のさわりを紹介しましたが、ここからはお酒を造る工程になります。
ここはお米を蒸した後に常温になるまで冷ます敷布と呼ばれる所で蒸されたお米がこのような感じでしかれています。
ちなみにお米を蒸すのはこのような窯で蒸されます。
お米を炊くのとは少し違う手順になっていますがこれは甑(こしき)と言われ米を蒸すための木桶で、いわば大型の蒸籠(せいろ)です。
蒸された後に適温まで冷やされたお米は大床という所に貯められます。
そしてこれらの樽を使ってお酒を仕込んでいく道具が飾られています。
またお酒造りには大事なもろみを仕込む樽もありますが、その樽の説明と樽が飾られています(^^)
もろみと合わされたものは醗酵室で醗酵した後に槽(ふね)と呼ばれる発酵を終え熟成したもろみを圧搾して、新酒と酒粕に分けるために用います。柿渋を施した木綿製の酒袋にもろみを入れ、槽の中に積み重ね、重石などで圧力をかけてしぼっています。
その後は隣の部屋に移り、瓶詰めと全国への出荷の場所になります。
海外に向けての洋風調の瓶があったりします。
そしてこちらは18ℓ瓶で一升瓶は小さな瓶になります。
またこちらは、新酒が出来ると隣にある川から船に乗せられて日本各地に運ばれて行ったみたいです(^^)
隣には歴代の瓶も飾られていますが、ニッカウヰスキーの瓶とは違って日本ぽいです(^^)
そして日本酒と言うとこのような樽です。
またこのパネルはベーブルースが日本に来たときに月桂冠にも来たみたいでそれを記念したパネルだそうです。
そんな月桂冠でしたが、入口で貰った日本酒です!
なんか飲むのがもったい無いので、いまだにのんでいません(笑)
ちなみに、試飲コーナーもあるのですが、人が多くて撮影出来ませんでしたが、3種類のお酒を頂きました(^^)