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ニッカウヰスキー余市蒸留所 [北海道]

余市駅から歩いて数分の所にあるのがニッカウヰスキーですが、ここでの体験のウヰスキー作りはあまり知られていませんが抽選で申し込み、当たると決められた日程でウヰスキー作りを体験し樽詰めして10年後に作ったウヰスキーを貰えると言う物で、費用も18,000円かかります。

そんなウヰスキー作りですが、ニッカウヰスキーのつなぎに着替えて、ヘルメットもかぶって製造の説明とかを受け、蒸留したウヰスキーをピートで香り付けしたりして最後に樽詰めするのですが、体験後に見学をしました。

まずはニッカウヰスキー余市蒸留所の入口です。

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そして煙突とか歴史を感じる建物が奥まであります。

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ウイスキーというとイギリス発祥で紋章がそのメーカーを表していますがニッカウヰスキーの紋章はこんな感じです(^^)

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そして蒸留所ですがレトロな建物で雰囲気があります。

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建物を撮影していると気になるものが! 

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そうです、消火栓好きな僕はこれを撮影しちゃいます(^^)

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いままで1回も使われていない消火栓だと思われますが、結構ペンキとかも剥がれて年代を感じます。

そして体験でもきました蒸留釜がある場所になります。

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ここではどのように蒸留するのかと言うとこの釜に石炭を入れて直火で蒸留を行いますが、この石炭での直火蒸留は日本ではこの余市蒸留所だけとなっています。

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この日は僕も石炭を入れたりしたのですが、それは立ち入り禁止のこの奥の蒸留釜でした。

そして蒸留釜の丈夫には全ての釜にしめ縄が飾られていて、この辺はやはり日本ですね(笑)

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そんな撮影をしていると蒸留釜に石炭をくべる為の作業員の人がやって来ましたが奥の釜から石炭をくべて行きます。

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実際は結構暗い場所なのでシャッタースピードが遅くなりシャベルとかの動きがブレテしまいました(笑)

隣の釜に石炭を入れるために釜の扉が開きますが結構火の熱を感じます。

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そして石炭を投げ入れています。

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この余市蒸留所は色んな施設もあり、まだまだ続きますが、飽きずに付いてきて下さい(笑)

次回はウヰスキーを寝かせる樽とかを紹介しますが、写真を少なくするとかなり引っ張る事になりそうです(^^)

さて明日7日は沖縄にちょこっと出かけてきますので、土曜日は皆さんの所にお邪魔出来ないかもしれませんm(__)m


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