ワンダーエアポート 仙台空港 前編 [Air Terminal]
仙台ハーフに行った帰りはと言うと仙台⇒成田と言う空路が特割で7000円台で売っていてANAのSkyコインを使うと5000円と新幹線の半分の料金で帰ってこれるので400kmも無い距離を飛行機で帰ってくる事にしました(^^)
と言う訳で仙台空港は初めての空港なのでワンダーエアポート仙台空港をレポしちゃうのですが、これがなんと前編・後編と2回に分けて行っちゃいます(^_^)v
単にネタが無いので引っ張っているだけとも言えます(笑)
さて仙台空港ですが地方空港にしては鉄道が乗り入れているという利便性の高い空港で、地方空港(新千歳・福岡・那覇は基幹なので地方空港とは呼びません)で鉄道が乗りいれているのは、他には宮崎空港ぐらいです。
通常は駅からそのまま空港に通路でアクセスなのですが、外観を撮影するために外に出て撮影しました。
空港の1階部分は到着ロビーですが右が国際線到着ロビーで左が国内線到着ロビーになります。
今回の仙台は行きは新幹線だったので、到着ロビーの中は撮影していません(^^)
そして2F に上がると結構出発の便数があるように思いますが仙台空港から国内には8路線に就航しています。
出発案内の下は保安検査場の入口になっていますが、ANAやJALの優先搭乗口はありません
そしてこちらは国際線の保安検査場ですが、国際線って羽田と成田からしか出発したこと無いので、それに比べると意外と簡素な感じがします。
国内線の保安検査場横には各航空会社のチェックインカウンターが並んでいます。
お土産売り場も結構な広さを取っていて仙台と言うとZUNDAとずんだを使ったカフェもあります。
また通路側には牛タンのお店もしっかりあります(^^)
3階に上がるとレストラン街があり、この日はお昼がまだだったので何処で食べようかお店を物色しますが、何故か何処の空港もこのROYALと言うお店が入っていることが多いのですが、ここら辺は利権を感じちゃいます。
そしてレストランの横にはセスナとかも展示されています。
これは、仙台空港ですが東北地方唯一の国管理空港で、航空大学の小型機訓練でも利用されるからで、それをディスプレイしたのだと思います。
このため滑走路は小型機訓練用の1200mA滑走路と旅客機の3000mB滑走路がクロスするように設置されています。
そんな仙台空港ですが、次回も続きます(^^)