福山城 [お城]
備中松山城を見学した後に向かったのは、福山城!
新幹線で福山駅を通過する際に駅の後ろに見えるお城が気になっていたので、備中松山城から車で移動します。
そして到着したのは福山城でこぢんまりとしたお城です。
ちなみに福山城ですが、1622年に築城したもので、当時は天守閣と7個の三十櫓をもっている大規模なお城だったらしいですが、第二次世界大戦の福山空襲で消失し1966年に月見櫓、御湯殿とともに再建された近代的なお城になっています。
正面から撮影し、中に入ろうとすると福山城博物館と書かれた文字を発見!
少し嫌な感じがしたが入城料をはらい中に向かうと
やっぱり(笑)
鉄筋コンクリートの内部で、色々な展示がされています。
当時の鎧とかもガラスケースに入れられて飾られているので、撮影しちゃいます。
ちなみに、この時の観覧客は僕一人でした(^^)
そして当時の福山城の全体模型を撮影していると赤や印の所に「撮影禁止」のお知らせが・・・
入った時にそんな張り紙もなかったので、撮影しちゃいましたが撮影禁止と判るとここからは撮影を中止しました。
でも悪気が無くて撮影しちゃったものはしょうが無いです(笑)
その後天守閣まで上り撮影禁止でない場所を撮影です。
しかし床もしっかりとしたタイルでお城っぽくないですが、外に出てみると新幹線の福山駅直前まで敷地が伸びていますが、新幹線の敷地も当時は福山城の敷地になっていたらしいです。
また西側をみると福山城の近くにふさわしくない建物が?
あとで調べたらホーリーザイオンズパーク セント・ヴァレンタインと言う大聖堂で結婚式と言う結婚式場でした(笑)
そして、福山駅を通過していく新幹線が見えたので慌てて撮影しますが300kmで通過する新幹線は速いので後ろ半分が何とか撮影できました。
そして、福山城を下りますが階段とかも少し古いビルって感じです。
その後、広島県に入っているので牡蠣が食べたくなってきました。
福山から牡蠣が食べられる施設は何処だ?と考えているとひとつお馴染みの場所が思いつきましたが、それは次回レポを行います(^^)
備中松山城 [お城]
前回お城までの道すじを紹介しましたが、今回は天守閣を紹介します。
タイトルでも書きましたが今回訪れたのは備中松山城で、愛媛の松山城と区別するために備中松山城として呼びますが現存天守閣12城の内のひとつになります。
ちなみに、現存天守閣12城とは青森にある弘前城、長野の松本城○、福井県の丸岡城、愛知の犬山城、滋賀の彦根城、兵庫の姫路城○、今回の備中松山城○、島根の松江城○、香川の丸亀城○、愛媛の松山城○、愛媛の宇和島城、土佐の高知城○、が当時の天守閣を残しているお城になります。
お城名の後ろに○がついているのは今まで訪れた事のあるお城になりますが、やっと折り返し点になりました(^^)
そんな備中松山城ですが、以前訪れた日本のマチュピチュと言われる竹田城よりも高い位置にあり、日本一高い場所にあるお城とも言われています。
なので、条件が揃えばこのような幻想的な雲海に浮かぶお城も見れますが、朝早くじゃないと見ることは出来ないです!
さて、僕が訪れた時間はお昼前の時間だったので、この様な雲海は見えませんがそれでも、標高480mの地点まで登ってきたので、すがすがしい気分になります。
そして天守閣ですが、山城なので2階建ての小さな天守になります。
中に入ると入口から少し高くなったところに上がります。
この場所は装束の間との説明があり、読むと城を攻め落とされそうになったときに、ここで自害する場所との事です!
そんな場所から階段を上がりますが、当時のお城ってなんでこういう急階段なのでしょうか?
天守閣に登りますがここは御社壇と呼ばれる場所で、伊勢神宮で有名な天照大神を祭っているとの事です。
一般的に言われる神棚だと思うのですがこのように飾られています(^^)
天守閣内部はと言うと、こんな感じです。
しかし、何時も思うのですが城跡を見ると台所とかが無いので住居とはしていなかったように思います。
天守閣を見学した後は城郭を見て廻りますが日本の城には珍しくカーブがかかった土壁はあまり見ないです!
奥には二重櫓もあり、その間には門が作られいます。
そして、内側から見た城壁を外から見てみます。
そして城からの風景は格子が邪魔して撮影出来なかったので、外から撮影しましたが当時は城下町を見下ろしてどんな気分だったのでしょうか?
その後、城から下りるのですが息を切らして登ってきた所を軽快に下って行きます(^^)
下山は10分かからないで下りちゃいましたが、天空の城とも言われる備中松山城でした(^^)
ここは何処でしょうか? [お城]
今回のレポは3月に出かけたものですが行き先は秘密にしておきます(笑)
まず、出発地ですがお馴染みの羽田空港のJALダイヤモンドラウンジからの風景で、この日はレンタカーに乗るのでモーニングビールはお預けです(笑)
なので、ラウンジからの飛行機だけになっちゃいます。
この日の飛行ですが、ランウェイ05から離陸すると右に旋回するのですが、羽田の特長として北風運航の場合北陸と北日本に飛ぶ飛行機はランウェイ34Rからの出発ですが西日本の飛ぶのはランウェイ05からなので、西に向かう事が判ります(^^)
そしてこの日は富士山上空をオーバーパスするみたいで箱根近くを飛行していますが外輪山の中に箱根の中央火山があり、その奥は芦ノ湖となっています。
ちなにみ、WIKIPEDIAからの資料ですが、外輪山に囲まれたカルデラ地形になっているのが判ります(^^)
そして、目的の空港に到着しレンタカーを借りて向かったのは某城へのアクセスの場所で、途中で車を降りバスでお城の入口まで向かいます!
お城の入口はこんな看板もありますがこの絵だけで判ったらお城通ですね(^^)
一番の特徴は700mを20分かかると言う事で、普通の早足なら1km10分で歩けるので進むのが辛い場所と言うのがわかります(^^)
お城まで歩き出すと、一旦下るのですがそこには右手に進めとの城主からの指示があります。
そしてお城に向かうのですが、上り坂だったり途中階段になったりと結構息が切れます(^^ゞ
そして15分で登り切ると石垣が見えてきます。
さらに大手門を目指して登って行きますが、この時点で3月なのですが結構汗をかいています(^^ゞ
ようやく登り切ると城主からのねぎらいの言葉があります(^^)
大義であったとありますが、本当に大義でした(笑)
そして大手門跡まで何とかたどり着きましたが、足が疲れています(笑)
そして天守閣を望みますが
このお城は何処でしょう?
次回は回答とお城内部を紹介します(^^)
お仕事で札幌へ [フライト]
ブログのネタはまだ今年の2月のレポになりますが、プライベートのお仕事で札幌に行って来ました。
羽田では何時ものサクララウンジでのんびりしていますが、この日はお仕事なのでビールは飲まずに飛行機を眺めています(^^)
そして搭乗時刻になり、飛行機に乗り込み離陸すると見えて来たのが関東にあるハートで画面中央にハートの形が見えますがこれは、栃木県と群馬県の間にある渡良瀬遊水池の谷中湖と言う湖です。
羽田から北海道に向かうときにA席側から見ることが出来るハートマークです(^^)
その後、日光あたりを通過します。
そして青森上空を過ぎると新千歳空港に向けて高度を下げ出します。
その後、15時くらいに仕事を済ませて新千歳空港まで戻ってきますが、帰りの飛行機まで時間があったので、新千歳空港を少し見て廻る事にします。
以前、新千歳空港がリニューアルしたときに紹介をしたのですが、そこからどの位変わったのかを見て廻ろうってことで歩くと気がつかなかったがドラえもんの仲間が増えている!
まずはフードコートがあるエプロンに面しているところにのび太がいます。
そして、少し離れた所には静香ちゃんがいますが、そのバックに写っているお店は僕が良くビールを飲んでいるライオンです(笑)
そしてジャイアンや
スネ夫もいました!
また帯広豚丼のお店には、行列用に豚の椅子がおかれていました(^^)
そしてこの時期新千歳空港は展望デッキは閉鎖されているので、フードコートから飛行機を見ると、JALのBoeing777-200が駐機するためにやって来ましたが、雪解けのエプロンに水たまりができて、逆さ富士ならぬ、逆さJALがみれましたので慌てて撮影です(^^)
デッキからではなく、ガラス越しですが幾つか飛行機を撮影したので、それはまたそのうちに紹介したいと思います。
写真を撮影した後は、ライオンでサッポロクラシックを頂きます(^^)
そしてこの日のおつまみは3種味比べポテトフライで手前から「男爵」「北あかり」「インカのめざめ」でビールにとっても合いました(^^)
また、この日お土産で買ったのはスープカレーなのですが、エバンゲリオン展開催記念のパッケージのスープカレーですが、エバンゲリオンって残酷な天使のテーゼはカラオケで良く歌いますがアニメ見たことないです(笑)
またこの日お土産の袋ですが、新千歳空港のSNOW MIKUと持っていて恥ずかしい紙袋に入っています(^^)
そんな感じで新千歳で遊んだあとは帰りの飛行機ですが、この日の帰りはANAを予約していました。
と言うのもANAのアップグレードポイントが14ポイント余っていて、うまくすればプレミアムクラスにアップグレード出来るかも?との期待からですが、なんと窓際席は埋まっていましたが10席余っているとの事でプレミアムクラスで帰ってきます。
夕食はと言うと
今回は函館のお店が担当しているみたいで美味しく頂きました(^^)
食事のあとは焼酎の水割りを貰って楽しんで帰ってきました(^^)
ふと思ったのですが、今年はJALもANAもまだ数えるほどしか乗っていません(笑)