首里城その2 [沖縄]
大阪のレポを途中で入れましたが、首里城の続きに戻ります。
前回は首里城の正殿の正面を撮影したところで終わりましたが、今回はその内部になります。
書院からビニールに靴をいれて内部に入ります!
書院は撮影禁止だったので撮影は出来ませんが、正殿内部は撮影が許可されています。
ちょうど、書院から内廊下で正殿に繋がっていて、ここから撮影可能になります。
途中暗いところに障子があると撮影してしまいますが、これって最初に来たときも撮影したような(笑)
そして今の正殿は建て替えられたものですが、その下には昔の石垣を見ることが出来き、床に穴が空いていてガラス張りの所から覗けます。
また、その先には御差床(うさすか)と呼ばれる場所があり、国王が座っていた場所とされています。
この御差床(うさすか)は正殿1階と2階にあり、lここは1階ですが、そこから2階の御差床に向かう事が出来ます。
しすて2階の御差床で
立派な玉座になっていますが、上には中山世山とか書かれており、なんか台湾のお寺の文字とかを思い出します(^^)
しかし、書いてある言葉の意味が判らないです(^^ゞ
また、同じ所には王の冠や王の印がかざられています。
そして王宮の歴史が書かれている所からお土産売り場になりますが、この傘は沖縄っぽいので撮影しました(^^)
そして首里城のトイレに行き、手を洗うところですが龍?(どうみてもカバに見えちゃいます)が蛇口になっていました!
そんな首里城でしたが、 淑順門(しゅくじゅんもん)」のそばから石垣を撮します。
奥まで石垣があり、敷地が大きいことが判ります!
右掖門(うえきもん)をくぐり城外に向けてあるきます。
この日は最後に守礼門をくぐって首里城を後にしました(^^)
その後、首里城の近くにある玉陵(たまうどぅん)を見学しますが、次回に続きます!