サッポロビール博物館 [チョットお出かけ]
前回レポートの最後の写真で大方のかたは場所は直ぐにわかったと思いますが、今回向かったのはサッポロビール博物館になります。
このサッポロビール博物館がある場所は札幌駅からタクシーで5分くらいで到着するので歩いても向かう事が出来ます(^^)
このサッポロビール博物館がある場所はその昔はサッポロビールの製麦工場として使われてた建物で、1987年にサッポロビール博物館として誕生し、2004年に現在の形にリニューアルされたそうです!
エレベータで3Fに上がり、そこから見学しながら降りてくるようになっています。
最初にあるのはサッポロビールの最初に出荷された瓶があり、そこから少しずつ変わって行くビール瓶を見ることが出来ます!
そしてビール瓶以外には、なんか懐かしいお店にぶら下げられていただろう垂れ幕が飾られています。
サッポロビール意外にリボンシトロンなどの幕もありました(^^)
また、記憶には無いのですが自分が赤ん坊の時にこのビール大瓶で遊んでいる所の写真が残っています。
そして2Fへ降りる階段の途中にはステンドグラスがあり、建物のレトロ感も出ています。
2Fに降りると最初に見ることが出来るのがサッポロビールの看板が飾られています!
エビスビールは今でもあるので判りますが、ニッポンビールやカブトビールは知らないです(^^ゞ
通路の途中には黒ラベルのディスプレーの中に黒レベルがおかれています。
そして途中にはビールサーバーがディスプレーされていたり
僕がハワイでよく飲んでいたサッポロプレミアムが飾られていました(^^)
ハワイでの値段は1本600円ほどで高いですが、日本のビールが一番美味しいと思っている僕にはこれが嬉しいです。
ちなみにこのビールですがオーストラリアでは1000円以上したので購入しませんでした(^^ゞ
奥に進むと、サッポロビールのCMのポスターが飾られています。
この「男は黙ってサッポロビール」のキャッチは結構覚えています。
キョンキョンのエビスビールのCMは最近に感じますが、キョンキョンは可愛いです(^^)
またこんなベンチも飾られていますが、座っても良いベンチです。
そして1Fに降りるとお土産コーナーと試飲コーナーがあり、1杯200円で試飲できるのですが、お得な飲み比べセット500円を見つけたので試してみます。
左から黒ラベル、真ん中がサッポロクラシック、そして右が開拓使麦酒のおつまみが付いてきます。
左から飲むと違いが判りやすいとの事でその通り飲むと、黒ラベルは苦みが少し強く、サッポロクラシックは甘みがあるのが判ります。
そして開拓使麦酒は発売当時のビールを再現したとの事で、少し癖のあるドイツのピルスナーに近い感じがしました
そして全てを飲みきると結構酔っ払っちゃいました(笑)
その後、酔い覚ましの為に札幌駅まで歩いて向かいますが10月初旬の札幌の夕方は肌寒かったです(^^)
もう一回札幌は帰宅編が続きます(笑)