やいま村 [沖縄]
先月レポートした沖縄は琉球村の石垣版みたいで、旧家を移築して見学出来る他に自然があったりして結構楽しむことが出来る所です。
入口にはやはり新空港を祝う旗があり、やはり新空港は石垣島民の願いだったのが良くわかります。
入場料を払い中に入りますが、ここのやいま村は2年前に訪れてブログで紹介しましたが、その頃はまだ訪問される方が限られていたのでもう一回紹介しちゃいます。
ちなみにその時の記事は
http://wine-montrachet.blog.so-net.ne.jp/2011-09-27
でvivianeさんが初めて訪れた時だったと思います。
さて、今回は写真が多いので説明は簡単にします。
入場すると最初にあるのは旧牧志邸で90年前の建物だそうです。
写真五枚連続です(^^)
そしてこちらは森田邸で築100年だそうですが、シーサーはやはり沖縄本島とは形状が異なります。
石垣の旧家は門の正面に中が見えない様になっていますが、確か神様が通る道とかを表していたような?
中に入ると床の間に掛け軸があるのは日本家屋と共通する部分がありますが、シーサーの置物が沖縄らしいです。
こちらは大浜邸で築100年ですが、2008年に移築されたとのことで、ちょっとぽつんと建てられていました。
この後向かうのはリスザル園を通り抜けてラムサール条約に登録されている名蔵アンパルです。
リスザル園に入るとちょうど観光客が餌を与えていたので沢山のリスザルが集まっています。
ここのリスザルは人に思い切り馴れていて餌を購入している人がいると平気で方に登ってきます。
そして両手にいっぱいの餌を抱えています。
そして名蔵アンパルと言われるマングローブの森に行くとカニが沢山いますが、足音がするとすぐに蟹穴に入ってしまいます。
真ん中の黄色いのがカニです(^^)
そしてマングローブの森です
そしてマングローブの森から戻ると保護されている鷹?とか水牛がいます。
そんな感じでやいま村を見学し、その後は石垣から那覇に戻り、そして東京に戻ると言う弾丸ツアーでした(^^)
写真は結構撮影したので、振返りがあるかもです(笑)