湯島天神 [東京]
お茶の水で湯島聖堂を見学した後に向かうのは湯島天神。
湯島聖堂から歩くこと1Km弱の所にあるのが湯島天神になります。
今回湯島天神に向かったのは、梅祭りが開催されていて梅の写真を撮影しようと思い向かいました。
この湯島天神ですが正式名は湯島天満宮らしいのですが、東京では湯島天神が一般的で、湯島天神のホームページにも湯島天神と記載されて、したの方に湯島天満宮との記載があります。
今まで天満宮(天神)には湯島以外に亀戸天神、北野天満宮、太宰府天満宮に行ったことがありますが、この湯島天神は一番こじんまりしていると思います。
鳥居をくぐるといきなり本殿が見えます。
そしてこの短い参道の横には天神様の象徴の牛もいますがこちらも敷地に合わせてミニサイズです(^^ゞ
この牛のすぐ横にもう一頭の牛の象がありますが、そんなに撫でられてはいないぽいです。
そしてお目当ての梅を撮影します。
少しピンクが濃いめの梅の花です。
そして泉鏡花の石碑があり、その横では野立てが行われていました。
また、数は少ないのですがしだれ梅もあります。
ピンクの梅もあり、色々と楽しむ事が出来ます(^^)
湯島天神の梅の木はこんな感じで、やっぱり天神様は梅なのですね!
そして小さな池に注ぐ水の流れがあったので、シャッタースピードを1秒くらいにして手持ちで撮影してみましたが、なんとか水が流れました(^^)
でもって一輪挿しに出来そうな梅の花を見て天神様の出口に向かいます。
出口付近には手焼きの煎餅や湯島天神のどら焼きが売られています。
でも梅ヶ枝餅は売っていなかったです。
そして出口の門には天神様の紋である梅の模様と牛の紋が掘られていました。
ブログのネタが減ってきたので、今日、明日と花粉をこらえながらネタ探しで東京をぶらついてきます(^^ゞ