さくらの山 UNITEDばっかり [Aircraft]
さくらの山に撮影に行ったのは夏休み前にレポートしましたが、その後夏休みに突入し、シンガポールで引っ張ったりで、中途半端になっていたので今回レポートの続きを紹介します。
さくらの山では以前DELTAばっかり紹介しましたが、その後にまとまってやってきたのはUNITEDでBoeing747-400 機体番号:N177UA 型式:747-422
そして次にやってきたのは
Boeing777-200 機体番号:N27015 型式:777-224/ER 旧:Continental
そしてANA Cargoを間に挟んでやってきたのは
Boeing747-400 機体番号:N197UA 型式:747-422
そしてこちらは最初からUNITED登録の
Boeing777-200 機体番号:N783UA 型式:777-222/ER
今回は写真中心のUNITED祭りでした(^^)
ANA Boeing777-200 新造機に乗ってきました [Aircraft]
先日福岡に出張した帰りですが、少し打ち合わせが早く終わったので予約した飛行機を1時間半ほど繰り上げる事に!
最近出張の時は、行きはJALで帰りはANAのパターンになっています。
その理由として、会社の飛行機チケット予約でJALはJAL Onlineを使っていてクラスJが無料なので行き少し広い座席でリラックスして、帰りはANAのアップグレードポイントがかなり残っているので、プレミアムクラスにアップグレードして帰ってくると言うパターンが定着している。
さて、今回帰る間際だったので空席はどうかな?とも思ったのですがプレミアムクラスの通路側の座席があいているとの事でアップグレードをしました。
今回のった飛行機はBoeing777-200 機体番号:JA742A 型式:777-281/ER 登録年月日は2012年5月でまだ出来たての飛行機です。
この時はそんな事は気にせずに飛行機に乗り込むと?
座席の風景が違う? 新造機だ!と言うことで、自分の座席に座りとりあえずiPhoneで撮影。
この時は会社の出張だったのでカメラなんかは持っていないので飛行機の外観は撮影していませんが、座席はこんな感じです。
座席は国内線最大の130度リクライニングするとの事ですが、後ろにはあまり倒れ込んで来ないらしい。
座席下には荷物を入れたりしますが、この座席は荷物を置くことは出来ないタイプになっています。
搭乗して、ほぼ乗客も乗り込んだのですが、窓際の席が空いているっぽいのでCAさんにドアクローズしたら移っていい?と確認をし、やはり誰も来なかったので移動します。
隣もいないのでラッキーです(^^)
機内モニターはあるのですが、どうも離着陸時の機外撮影はついていないみたいです。
座席のリクライニングなどは少し倒れるが座席が前に出るシェルバックタイプに近い構造になっています。
そして面白いのがミニテーブルにある
兎に角眠い人や、寝てしまってもご飯を食べたい人には便利なサインかも?
そんな感じで色々楽しんでいると大分上空をフライパスしていきます。
ベルトサインが消え、軽食のサービス。
夕食時間には少し早い飛行機だったのですが軽食が出ます。
以前に比べて少し軽食も良くなったような気がします。
この軽食の他にお菓子を持ち帰れるので、食事時間帯との差は少なくなってきているみたいです。
そして機内エンターテーメントのコントローラーは肘掛け内に格納されています。
また、座席の横にはチョットした小物入れもありますが、逆に忘れ物を増やしそうです(笑)
ちなみに、新造機のBoeing777で新しい座席はANAのホームページを見ると2012年中に2機予定と書いてあるので、まだまだ話題性はありそうです(^^)
年間100回近く乗っていると、結構良いこともあります(^^)
久々のRendezvous Tokio [おいしかった]
夏休みでなんか引き延ばしましたが、今回は僕のブログに何回か登場しているフレンチのお店でRendezvous Tokyoです。
オーナーはAYANOさんで、最初に訪れたのはこのお店が主催したワインテースティング会でTwitterでこのお店を知り参加したのが最初です。
そして、今回はしばらくぶりの来店です。
毎月メニューが変わるので飽きずにいけるお店ですが、場所は西麻布交差点からルーマニア大使館に向かう所にあります。
ビルのB1にこのお店があるのですが
入口はこんな感じです。
そして階段を降りる途中には・・ん?以前は無かったぞ!
B1に降りるとお店に入るドアがありますが、西麻布の怪しさを醸し出しています(^^)
このお店は、友人の娘さんの誕生日祝いや色々使わせてもらっていますが、その全ての料理を仕切るのが鶴岡シェフ!
鶴シェフと呼んでいますが今回顔出しNGではなかったので登場します。
ちなみに、AYANOさんは以前登場しました(^^)
宮城県出身のシェフです。
さてこの日の料理のアペリテフですがカボチャの冷製。
そして前菜とお魚、お肉とメインが続きます。
前菜は鯖をサラダにしたもので、アンチョビソースで頂きます。
その後、イトヨリとホタテのリゾットイカスミ和えです。
お肉はシェフおすすめのオーストラリア牛を軽くあぶったお肉です。
これだけで結構お腹は満たされますので、ワインを追加して頂きます(^^)
そしてデザートは僕は食べられないので、会社の後輩のホンダンショコラを撮影しました。
いつも美味しい料理を有り難く頂きました(^^)
年末には通テリーヌを通販で販売していますが、CM料はもらっていません(^^)
シンガポール11 (帰国) [シンガポール]
長らく続いたシンガポールもやっと終了します。
でも、たまに振り返りでシンガポールが出てくるかも(笑)
前回、小腹が空いた所で終わりましたが、餃子の入ったヌードルをアップし忘れたのでここでアップします。
ぬるかったです(^^ゞ
成田のUNITEDのLoungeでスナックしか無かったので海外のLoungeってそうなのかな?って思っていたので食事をしたのですが、Singapore航空のLoungeは食べ物がいっぱいあり、食べるんじゃ無かったと後悔(^^ゞ
しょうがなく、ビールとペリエを飲んで時間を過ごしますが、結構な空席が多いです。
そして、Loungeも結構広くて過ごし安いです。
そんな時間を過ごしていると搭乗時刻が近づいてくるのでゲートに向かうと、なんとここで保安検査が行われます。
別に怪しい物や、人から預かった物は持っていないので問題ないのですが、ベルトのバックルで2回ほどチェックが(^^ゞ
そして機内に入るとこんな感じのビジネス席です。
この飛行機はファーストクラスも用意されているのですが、こちらは満席でどんな人が乗るのだろう?って感じです。
今回帰りの飛行機はSingapore航空で、前評判の良い飛行機会社ですが、日本行きのビジネスに割り当てられたCAは日本人1人で、残りの3人のビジ担当CA(含む男性)は一切の日本語は話せないとの事です。
せめて日本の羽田に向かう飛行機には片言でも日本語を話せるCAがもう少し乗って欲しかったです。
離陸までウエルカム・シャンパンを飲みながら機内食のメニューを見ていると日本食とシンガポール食があるみたいで、シンガポール食は
しかし、ここで残念なのは日本食メニューもあるのですが、日本人客には何も聞かずに無条件にシンガポール食を提供していた事。
飲み物は聞かれましたが、食事の話は一切無かったので、長期出張者は日本食が食べたくなると思うので、もう少し気を遣って欲しいです。
サテーを食べて、その後カレーが出るのでビール頂きます。
この飛行機でもテルマエ・ロマエがやっていたので、また見ながら頂くビールは
アサヒビールです。
そしてシートを見るとこちらは色々と調整がききそうです。
フラットにしたりしながら遊んいると、CAがワインをぶら下げてやってきますが
こらこら、あまり赤ワインを振るんじゃ無い(^^ゞ
澱が舞って、味が悪くなる!
今回の赤ワインは2005年ものだったので、揺らさずにして欲しかったです(^^ゞ
その後はエビのサラダ!
そしてメインのカレーです。
これは意外と美味しいです。
ご飯に全部かけちゃいました(^^)
そしてRAFFLES HOTELで飲めなかったシンガポール・スティングを頂きます。
そうこうしていると、フライトマップは羽田上空に近づきます。
そして何とか帰国なのですが、Singapore航空ファンの皆さんには悪いけど、今回僕はANAのサービスの方が勝っていたな?って感じました。
まだ1回しかSingapore航空には乗っていませんが、ANAも頑張っていると言うことは株主である僕にとっても良いことでした。
株優ほしさにANA株を5000株購入してしまいました(^^ゞ
長らくシンガポールにおつきあい頂き、有り難うございますm(__)m
シンガポール10 (チャンギ国際空港) [シンガポール]
長らく引っ張ったシンガポール旅行も、実際には3泊4日の旅行だったので、ネタも無くなりそろそろ終了に近づいています(^^ゞ
そんな訳で、今回はチャンギ国際空港をちょっと紹介しますが、ワンダーエアポートにするには情報量が少ないので、簡単な紹介になります。
チャンギ国際空港は大きく3つのターミナルで構成されていて、一つのターミナルを見ても下手な国際空港なみの大きさです。
今回帰りに乗る飛行機はターミナル3からの出発なので、タクシーで向かいます。
ターミナル3はまだ結構新しく少し見学をしてからチェックインをしてターミナル内に入るのですが、ここで少し違和感が?
普通は保安検査を行ってから、出国審査なのですが、ここでは保安検査は行われず出国手続きをするだけで、中に入れてしまいます。
頭の中は??って感じです。
そしてターミナルの中を少し散策するとターミナル1はさすがに最初に出来た部分なのかお土産売り場も大きく中に大きな樹木があったりします。
そしてターミナル間は歩く歩道で移動することも出来ますが、どこまで続くの?って感じの長さです。
一つのターミナルを端から端まで歩くと多分10分~20分は以上かかるのではないか?って感じです。
そんな長く歩きたく無いと言う人に用意されているのがターミナルの行き先案内の左側に見えるドアから乗車するシャトルで移動出来ます。
こんな感じの2両編成の無人シャトルで、ターミナル間を移動出来ますので、楽ちんです。
そしてターミナル3を色々と散策していると外に出るドアがあり、そこにあったのはシンガポールの食中植物と言うエリアでガラスに囲まれた温室みたいなものです。
ウツボカズラやハエトリソウなどの食中植物があちらこちらにあります。
しかし、この食虫植物を展示している所に大量にいるのが蝶で、一瞬餌なの?と考えちゃいましたが、多数の蝶が飛んでいるのでそちらに夢中になり撮影します。
蝶の名前と花の名前がわかりません、その1 花に留まる所。
蝶の名前と花の名前がわかりません、その2 真っ赤な花と蝶のコントラストが綺麗
蝶の名前と花の名前がわかりません、その3 何だろう?
このほか沢山撮影したのですが、全部載せられないので少しだけの紹介でした。
そして空港で飛行機を撮影しないのもなんなので・・
ただ、ガラス越しの撮影なので少しガラスの青みが出てしまっていますが
Singapore Cargoです。
そして最近日本でも国内線に就航したJetStarです。
そしてAirAsiaですが、垂直尾翼の模様が日本就航時の時とはちょっと違うのでこの時は違和感がありましたが、最近は日本国内のもこのマークに変わっているものがあります。
そしてSingapore航空のAirbus A340
しかし、海外の空港って展望デッキとかで撮影出来ないところが多く、デッキから撮影出来る日本の空港は素晴しいと思いました。
そんな事をしながら楽しんでいると小腹が空いたのでシンガポール料理のお店で白湯スープの餃子入りヌードルを食べましたが、これが結構美味しかったです・・が、ぬるいのは変わりません(笑)
そしてもちろんビールも頂きました。
さて、次回はいよいよ帰国編になりますので、あとチョットですよ(^^)
※ 本日送別会のため、皆さんの所に訪れる事が遅くなるか出来ない場合がありますが、明日は必ず訪問させて頂きますので、ご了承下さいm(__)m
シンガポール9 (Song of the Sea) [シンガポール]
前回はセントーサのタイガータワーに登った所までを紹介しましたが、今回はツアーの目玉のソング・オブ・ザ・シーになります。
タイガータワーを降りて食事の場所に向かう頃には日が落ちてきます。
さっき乗ったタワーも夕闇に沈んで行きます。
その後、セントーサの中にあるバイキングのお店で1時間食べ放題の料理を頂くのですが料理はいまいちでチキンカレーとチキンライス、そしてパスタだったので写真は無しです。
その代わり、タイガービールに飽きたのでハイネケンを頂きました(^^ゞ
その後、夕闇の中のマーライオンの背中が不気味です(笑)
そして会場に入り待っていると、海がブルーのライトで照らされてきます。
そんな中、砂浜でショーが始まりますが、タイトルがソング・オブ・ザ・シーとなっているので、なんか砂浜でのミュージカルかな?っと思って見ています。
解説は全て英語なので、何となく理解しながら見ていると、どうも砂浜で踊っていると姫が表れるとの事らしい。
そんな感じで見ていたらウォータースクリーンに姫が悲しい顔をしている。
その理由を語るのはレーザー光線で描かれたアニメと熱帯魚が話しているが、熱帯魚はカメラのシャッタースピードと絞りの加減を間違えて飛んじゃったのでアニメキャラだけです。
この後、姫が閉じ込められている火山が表れ、噴火で近づくものを寄せ付けないらしい。
その後、火山が崩壊すると閉じ込められていた女性のアニメが表れ
大団円です(笑)
そして、姫が笑顔で表れ
バンザイ~
何故かホタテが?
そして最後は花火と噴水のオンパレード
とりあえず、ツアーを楽しんだ報告でした(^^ゞ
そんなシンガポールもいよいよ最終回に近づきますが、次回ではないです。
なんと10回以上引っ張っる事となりましたが、飽きずに付いてきてくださいね!