松山城 その2 [お城]
松山城も本丸までたどり着き、拝観料をはらい入ると、松山城の宣伝とかでも使われる天守閣を見上げる所にでる。
多分、松山城で一番美しく見える場所なのか?松山城のWebサイトでもここを最初に使っているが、今回気にしたのは写真したの壁屋根の波形の模様が直線的に見えるように撮影した。
しかし、家で見てみるとわずかに右上がりになっていたので、少し残念。
そして壁には侵入者を攻撃する壁の狭間の並びが綺麗だった。
どうも、僕の好みと言うか綺麗と思うの所は、直線的な部分なのだな?とあらためて思った(笑)
そして、場内に入り階段を上がると
ここからお城の歴史を紹介する所に出る。
お城の歴史などはWikipediaに任せるとして、見学を進めると松山城主が使った刀が飾られている
今こうしてみると、刃の光沢とかは綺麗と思うのだが、戦国時代、江戸時代は自分の命を守るものであり、他人を傷つけるものなので、少し怖い気がした。
特に僕は先端恐怖症なので、先のとがったものは怖いです(笑)
そして天守閣に登ると、松山を全て見ることが出来る。
天守閣は四方の窓が開けられているのだが、花粉症の僕には四方から花粉が入ってくるのがわかるかのように、クシャミが止まらなかった(笑)
こちらは松山空港方面を見たもので、海のちょっと手前に横に走っている直線が滑走路になりますが判りづらいですね。
一通り天守閣を見学し、天守外に出ると仕切り門の所に出る。
仕切り門から正面には天神櫓が見え、その横には梅の木が植えられている。
仕切り門の横から、梅の木越しに天守閣を望んでみた(笑)
そんな感じで天守閣を見学して、松山城の登城口方面に向かって下城する。
本来であれば、このようにリフトに乗って上がるのだが、今回は全て歩いて見学をした。
そして、城下町?の商店街を歩くと
友近と言う名前!
CMだとか、名前を出すなとか言われない様にモザイクをかけたが、芸人の友近は愛媛の出身と知っていたので、この名前を見ると愛媛には多いのかな?と思った。
次回は、帰りの飛行機編です(^^)