首里城 影の風景 [フライト]
首里城を今回初めて訪れたのだが、大多数の人は守礼門や首里城の城郭内にある色々な門、そして正殿などを撮影すると思いますが、僕も一応そちらをメインで撮影したのですが、そんな中、あまりみんなが撮影しない部分も撮影してみた。
なんか、ぶらっとしていて見つけたのが、錆びた鍵
何年開けられていないのだろうか?かなり年期の入っている鍵と扉!
守礼門を過ぎると、ほんのちょっぴりだけ咲いていた花
花に詳しくないので、なんの花なのか判らないが、ひっそりと咲いていた!
その後、下之御庭(しちゃぬうなー)で舞への誘いを見ていてふと横を見ると、鳥がおとなしく舞台の方向を向いている
舞のを見ているのか暫くの間、おとなしくしていた。
首里城の各門扉には昔の鍵と言うかつっかえ棒がある。
これは、門に木の棒を通しただけの物だが、真ん中に切れ込みが入っている。
どの様に使うのか?と考えていたら答えらしきものが?真ん中の切れ込みに鉄の棒が刺さっているがその先がどの様になっているのかは判らない。
これでも、当時はしっかりと門を守っていたのかと思う。
こちらは、単に横に通した門扉の鍵で、一番単純なものだと思われる。
そんな首里城でした。
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