太宰府天満宮 [ちょっと旅行]
福岡県にある太宰府天満宮は学問の神様である菅原道真を祀った神社!
太宰府天満宮までは、福岡空港からだと地下鉄で天神まで向かい、そこから西鉄に乗車し二日市で下車、太宰府行きの支線に乗って向かう。
太宰府駅は
こんな感じで、梅!って感じを思い切り出している。
そこから参道を歩いて向かうのだが、参道の入り口は鳥居が何個か繋がっている
両サイドのお店は太宰府の名物である梅が枝餅のお店が続いていて、お土産に購入する人が多い
そして暫く歩くと見たこともないデザインのスタバが現れる
有名なデザイナーの作品らしいが、僕が思うに、御神輿も担ぎ棒が一杯(笑)
そして太宰府天満宮の山門に到着!
ここから太宰府天満宮に入るのだが、最初に心字池にかかる太鼓橋を渡る。
心字池は心と言う字をモデルにしていて、そこには太鼓橋が架かっている。
この橋は3つの橋で作られている。
三つの橋は過去、現在、未来を表していると言われている。
全てを渡ると、太宰府天満宮の本殿が見えてくる
まずは、お参りをしてから散策をすると本殿の右側にあるのが飛梅
飛梅は菅原道真が「東風(こち)ふかば、にほひおこせよ梅の花、あるじなしとて春な忘れそ」と詠んだところ一夜のうちに太宰府まで飛んできたとの伝説がある梅の木です
多分2月下旬には花をつけるのかも?と思われる蕾が膨らんでいた。
参拝後、少し散策したのだが、それはまた今度(^^)