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こんなゲームをしています。 [ゲーム]

以前も紹介したのですが、PCで航空管制のゲームをよくやっています。

ゲームタイトルは「ぼくは航空管制官3」と言うテクノブレインが制作・販売しているソフトで、一つの空港を舞台にして、出発する飛行機と到着する飛行機をコントロールしてシナリオを進めると言う、航空管制官の仕事をゲームにしたものだ。

ゲーム自体は単純で、出発時間になった飛行機に出発開始指示⇒出発滑走路指示⇒プッシュバック指示⇒グラウンド走行指示⇒離陸してくる飛行機との間隔を計って離陸指示と全てマウスを使って行う。

また到着してくる飛行機は、管制空港に近づくと着陸滑走路指示⇒前後の飛行機との間隔調整⇒着陸指示⇒着陸後駐機スポットまでの経路指示を行います。

このシリーズは羽田空港や伊丹空港、関空、仙台、新千歳、那覇、鹿児島と多くの舞台が用意されているのだが、今回はホノルル空港が舞台となっていて、ホノルルマラソンでハワイに行ったのを思い出しながらゲームをしている(^^)

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これは、出発を待っているハワイアン航空のMD90で左側のウインドウにある所から出発するのか待機するのかを指示する。

下の画像はUPS機がワイキキ上空からホノルル空港に向けて最終着陸態勢に入っている所

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 こちらはJAL機が管制空域に入って来たところだが、既に鶴丸のマークに変わっている。

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こちらは、Unitedが待機場所からスポットに移動している所で、スポットに発着する飛行機の合間をみながら動かしていくのだが、注意しないとプッシュバックしている飛行機と重なってしまいHEAD ONでゲームオーバーになってしまう

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したの画像はJAL機がプッシュバックされているところ

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そしてこちらはJAL機が滑走路を目指して着陸してくる所で、この後着陸するのを見ているだけではなく、着陸直後にどの様なグラウンドルートを走るのかを指示していく。

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このゲームは、離着陸する滑走路は必ず向かい風で指定しないと、ストレス%が高くなりストレスが100%になるとゲームオーバーになる。

それ以外にもストレスとして各飛行機からのリクエストに答えないとストレスになり、実際の管制では多くの人数で行っているのを一人でやるので、ゲーム中はとてつもなく忙しい(^^ゞ

でも、結構はまるゲームです(^^)


おこしやす!(43)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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