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ぼく管3 [ゲーム]

最近はまっているゲームにぼくは航空管制官3です。

このゲームは航空管制官の仕事をそのままゲームにしたもので、1998年から続くヒット作です。最初の作品はおもちゃの様な飛行機を着陸させたり飛ばしたりするだけで、いまいち退屈なゲームだったので、その後は手を出していなかったのですが、ビックカメラでぼく菅3のパッケージを見たときに随分リアルになったな!?と思い購入をした。

ぼく菅3では羽田BIG BIRDや大阪伊丹空港、関空、香港啓徳空港など色々なステージが用意されていて、キャリアもANA、JALは勿論、海外のASIANAやCathayなど色々なキャリアの飛行機が登場するのと、ちゃんと航空英語でコンタクトしてくる。

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ゲーム画面はこな感じで空港上空でニアミスをしないように飛行機の順番を並べたり、着陸や離陸する為に風向きを確認したりして、飛行機を離陸させたり着陸させたりするものだ。

この画面は伊丹空港を飛び立つANA 737で左側にある(僕が勝手に左側に置いている)Windowにはコンタクトしてくる飛行機の一覧があり、それを選択するとその時の状態の画面が表示される。

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この画面は着陸するJALのBombardierで選んでいると次々と要求を出してくる。

ハッピーフライトを見た方は色々な官制の言葉を聞いたと思うが、このゲームをしているとなるほどと判る。例えば飛行機が離陸して官制から外れるとGood Day(グテ)と言ったり、伊丹からのフライトルートでMAIKOポイントがあったりと色々詳しい言葉がわかる。

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この画面は東京から飛んできたJAL機に対して生駒上空で旋回待機をさせているものです。

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そしてこの画面はANAの320が着陸する所です。

着陸要求を無視したり、飛行ルートを間違えるとニアミスやストレスでゲームオーバーになるので、レベルが上がる程に難しくなって行くが、でも面白い。

自分が乗っている飛行機でもこんな感じで通信しているのかな?とふと思ってしまった(笑)


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ロートレー

映像がリアルで迫力ありますね!
各国の大きな旅客機に指図して意のままに操るのは、快感でしょうね。
しかしとても大変そう。

by ロートレー (2014-02-17 21:27) 

ma2ma2

ロートレーさん
はっきり言って、結構疲れます(笑)
by ma2ma2 (2014-02-17 21:40) 

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